生活の中での生産性を高めるための
方法を探っていく中で
ポモドーロテクニックというものに
巡り会いました。
25分活動 + 5分の休憩 これを繰り返していく。
これを4セットくらいしたら
長い休憩を取る。ということらしいです。
というくらいのことを知ったところで
とりあえず
25分活動 + 5分の休憩
これでどれくらい集中力があがるのか。
またどれくらい集中力が続くのか試してみました。
ポモドーロテクニックを試してみた感想
1 活動時間の25分は思ったより短い。
2 休憩もすぐにおわってしまう。
3 活動時間が短いので集中力は続きやすい。
4 活動時間が短いので、この方法は長期間とりいれやすい。
1 活動時間の25分は短い。
25分で1度休憩をいれる
短いサイクルで
作業を区切ってきたことがないので、
作業時間が短い。これが感想です。
そのために、25分で作業を進めようとするには
集中力をあげないと
時間が足りないので
必然的に集中していけるという感じです。
2 休憩もすぐにおわってしまう。
また5分で休憩が終了というのも
休憩時間に何かをするというには
時間が短いなと感じました。
そのため、
他のこともできないので
自然と作業にもどることができました。
3 活動時間が短いので集中力は続きやすい。
また25分という時間は、
活動時間が短いので、セット数を増やしても
集中力は長く続きました。
また、短い間隔で少しの休憩が
入っていることも、集中力が続く要因と思います。
4 活動時間が短いので、この方法はとりいれやすい。
いろいろな活動方法はありますが、
長い期間にわたって、使えるものでなければ
あまり意味がありません。
集中力を上げるのに
極めて高い効果がある方法であっても
次もまた試してみようと思う方法でなければ
長期間にわたって、使える方法ではありません。
長く使える方法かという視点でみると
かなり使いやすい方法であると思います。
作業時間が短いので、
「また使ってみよう」と思えます。
勉強や仕事だけでなく
生活のいろいろな場面で利用できそうな方法です。